大気と海のフロンティア

気象学の研究を行っている大学院生が様々な「フロンティア」に進むためのブログ

「気候系のhot spot」2012年度全体会議

3/13〜15に東京大学先端科学技術センターで開催された新学術領域「気候系のhot spot」第3回全体会議に参加しました.
 

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会議ではこのプロジェクトの研究成果の報告,今後の方針の議論などが行われました.
 
今年度で3年目で,あと2年でこのプロジェクトは終了です.
このプロジェクトで得られた成果を目に見える形で成果を社会に発信する方法として,具体的に何をするかという話も出ていました.
 
 
では,自分は何ができるのかと思ったことを書きます.
そもそもこのプロジェクト,科研費新学術領域研究(研究領域提案型)の目的は以下の通りです.
 
「研究者又は研究者グループにより提案された,我が国の学術水準の向上・強化につながる新たな研究領域について,共同研究や研究人材の育成等の取り組みを通じて発展させる」(文部科学省新学術領域研究(研究領域提案型)」ホームページより)
 
「気候系のhot spot」の場合は,中緯度の大気と海洋が相互に影響を及ぼし合うメカニズムについて,大気・海洋の研究者が互いに連携し合って気象学と海洋学という枠にとらわれずに新たな研究分野を創ることだと理解しています.
なので,このプロジェクトは5年間ですが,その後もこの新たな研究分野が発展していく土台ができれば良いと思います.
そのための一つの要素として
 

この研究プロジェクトに関わっていない人にいかに興味をもってもらうか

 
が大切だと思います.これは研究者だけではなく,一般の人や中・高校生,大学学部生も含みます.
 
私は今の段階で社会的にインパクトのある研究成果がないので,論文,本などで発信するのは難しいです.でも,研究成果を出すため日々の研究生活の様子,考えたことなどを気軽にブログなどに書けば,多少なりとも興味をもってもらえるのではないかと勝手に期待しています.
最近,ブログの更新が滞っていたのですが,ある程度の頻度で更新していこうと思う機会になりました.