大気と海のフロンティア

気象学の研究を行っている大学院生が様々な「フロンティア」に進むためのブログ

気象学会で感じたこと

5月18〜20日まで東京で開催された気象学会に参加しました。個々の発表についての感想は、研究室ブログ「地球日記」に書きましたのでそちらを見ていただければと思います。
このブログでは、全体を通して特に気になったことを書きます。

発表
 良い発表をする人に共通する点を探しました。

1.聴衆の目を見る
 聞く人を向いて話す人の話は一生懸命伝えようとしていると感じるので、自然と聞こうと思うようになります。

2.大きな声
 相手に聞こえる声量が必要なのはもちろんですが、張った声で話すことで説得力があるように聞こえます。

3.短い文章
 耳で聞くと主語と述語の関係が曖昧に聞こえるので、短く言い切ることが大切です。

このように書き出してみると特別なことはありません。でも、発表中にできる人は自分も含め多くいません。その原因は様々なものがあると思いますが、自分の場合はどうなのか、近々講座ゼミで発表する機会があるので、それを元に考えてみたいと思います。

懇親会
 若い人にも参加してほしいとのことで学生の参加費が1000円でした。そのためか、学生の方が十数人いました。それでも、年配の先生方が圧倒的に多く、先生方だけでお話をされているので、学生にとってあまり居心地の良いものではありませんでした。積極的に話しかければ良いのかもしれませんが、知らない先生に声をかけるのは気が引けます・・・。異なる世代同士がもっと交流を深めれば、お互いに刺激となって研究にも良い影響をもたらすと思います。

学会では、様々な分野の研究に出会うことができました。あれこれと目移りしてしまいそうですが、来年以降のサブワークとして研究するのも面白いと考えています。